チベット仏教・一百零八塔 黄河に植林
銀川の南54キロで青銅峡市 さらに南に20キロ行くと
黄河上流にある渓谷にチベット仏教の仏塔が建ち並ぶ
一百零八塔
塔群は元代に創建されたと言われていますが
近年修復のさい西夏文字が見つかり王朝時代の可能性が強い。
1,3,3,5,5,7,9,11,13,15,17,19奇数12列 三角の形
全部で塔群は百八 人の煩悩は108あり
除くため善男善女は108珠をつけ経文を108遍に読むそう
頂上に一番大きな塔と 後ろに佛光寺がありました。
渓谷には もう一つ 紫雲寺 創建元代
此処に行くには青銅峡ダムから船が出ています。
船代も入れ 入場料は60元 船は貸切でした。
黄河の支流 砂漠化を防ぐため植林が成功している地域
塔群の山肌にも木がたくさん植えられていました。
14億7千万円の日本の無償援助によって48%の森林が回復
生態保護プロジェクト 誇りですね!
今日の西安
晴れ 気温24度〜10度 暖かくなりました。
昨日は停電・・。今日は目一杯 家事をしています 〜笑