広東省から広西チワン自治区の玄関口 梧州 人口305万人
19世紀に造られた騎楼建築
西洋とアジアが交差したかのような装飾
西江、郁江、桂江の合流点であり古代文明が栄えた。
鑑真(がんじん)がここから海南島に渡り奈良へ向かっている
美しい街並みは開発で霞んでいた。
梧州龍母太廟 北宋朝初期 近年改装済み 入場料30元
中山記念堂 中国で数ある中山記念堂の中で一番最初にできた
孫文が北伐を興すため、交通要衝梧州で軍事会議を三回開いている。
安平新石器遺跡があるときき 向かいました。
梧州安平鎮 訪問者にみんなびっくり
バスの中から 何処行くの〜声をかけてくれ
本当にここは有名なの?女の子の輝いた目が忘れられません
そして ここが安平新石器遺跡出土現場
発掘作業は女手で行われているようです。
作業は 男は出稼ぎに出ているので女性だけだそうです。
土をふるいにかけ 丁寧に作業は進められていました。
梧州岑渓市 漢代は南越国の領域に含まれていた
花果山古墓群 漢代の墓跡 後も墓場であったようで
発掘作業中に壊されたのか そう古くはない骨壷の欠片が・・
悠久の歴史を刻み続ける村々
次回は村の長寿が連れて行ってくれた
秘境の歴史遺跡を 記載します!
広西チワン自治区 来賓 曇 26℃〜9℃ 乾燥しています。
ホテルに入るとき エイズのパンフレットをもらいました。
それほど深刻なのかと 心が折れそうになりました。