黄砂が晴れポカポカ日和 西安市半坡を散歩
この辺は 火力発電所があり大気汚染が深刻
煙突の下で年に一回の農民慰労祭りが開かれていた。
むかし、日本にもあったような 見世物小屋
幼い頃 恐怖に慄いた お化け屋敷
みんな とっても楽しそう〜。
「畑から こんなのがでてきたんだ。要らんかね」にわか商人
何これ？多少？「珍しい骨董だ、500元」 高い！不要「じぁあ5元で」
商売が下手すぎ・・でも買わなかった。貴重な出土品？・・。
鳥占い 愛鳥を引き連れ、にわか占い師 お客さんはいなかった
「ホクロを取りな！」 いきなり声をかけられた
私の口元のホクロが気になったようだ
食いっぱぐれしないホクロって言われているんですが・・
「ホクロはないほうがいい、これは今日取ったホクロじぁ」
町一番のホクロ取りの名人 ひぇー 結構です・・・。
にわか商人の露天 火をおこし、その場で製麺
自分の作った自慢のものを持ち寄って売る
一方でソーラーシステムが売られ 環境意識の高まりが
市内の外れは三輪自動車が主流でした。
みんなの手作り にわか露天主の両親の後ろで
仲良く お祭りを楽しんでいました。
今日の西安
天気は曇 気温１０℃ 〜４℃
３泊の農業研修から帰ってきた何君 店内でレポート作成
農作業の苦労を実感したそうです。グンと背が伸び心豊かな少年に
僕は西安っ子 日曜日に更新します。
