青海省 湟中県魯沙爾鎮蓮花山 チベット仏教寺院 クンブム・タール寺
ゲルク派六大寺院のひとつで創建は1560年
クンブムとはチベット語で十万の獅子吼仏像の寺という意味
クンブムの建物は山の斜面に並ぶように立っている
八つの宝塔が一列に並ぶ如来八党
以前は一帯に絶大な影響力を持ち四千人以上の僧侶がいた
中華人民共和国になって宗教が否定され貴重な見物が破壊されたが
1980年代以降は立ち直り、アムド地帯のチベット仏教を学ぶ場として
500人以上の修行僧が生活しています
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静かな境内
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祈りはたしかに
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同一民族 一つの夢に向かい・・たくさんの中国人が観光にきていました。
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近況 西安は青晴天が続いています。一年中で一番過ごしやすい季節
黄砂も少なく青空がみえます。気持ちがいい!
◎ 一緒にブログを書いている何源君が九月から中学一年生になりました。
より勉強が大変になり帰宅も7時近くになります、
”僕は西安っ子”の次ぎの更新は少し遅れそうです。
◎ 8月は青海省に二回も行ってきました。
9月も引き続き内陸をのひとり旅します。
上海の友人がお蕎麦と海苔をおくってくれました
早速ざるそば!・・大きな幸せをいただきました!
エキサイトブログはオリンピックが終わってもアクセス禁止が続いています。
早く解禁されるといいのですが。