毛沢東が指導を取った 紅軍の長征の道のり
埋もれた歴史に遭遇しながら
黄河の支流が流れ込む 地図なき道を歩き
そこで出会った唐代の 誰も知らない寺
衆宝寺 この名前は民国（つまり国民党時代につけられた）
以前は白鹿寺 唐代始建 陝西省延安市甘泉県高哨郷
長い歴史 この一帯に君臨し民衆と共に歩んだ
後の 明末農民反乱 国民党との死闘 抗日戦線
そして 文化大革命
寺の歩んだ道は 波乱に満ちていた
唯一 残る樹齢1300年 銀杏の木
たくさんの幹が 繋がり大木となる
守り続ける
お顔の削がれた狛犬さま
改革開放と共に復興
変わらぬ信仰心 スローガンなんかなくても
不滅でしょう・・・・
今日の西安
天気は曇り 気温23℃〜14℃ 文革の聖地から戻りました！
新たな発見 知られざる文革に遭遇 追記していきます。
西瓜と瓜が旬 かわいいおくさんが おもむろに
ポーンと投げ 「味見して丹精込めて作ったんだよ」
ありがとう！ 水分補給には一番！美味しかった〜。
