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西安駐在 中国秘境巡り

 暮らしの三国志 イスラム街

三国志の里 漢中街中にホウ徳が療養した東塔

ホウ徳 後漢末期と曹操配下の武将
「我は国家の鬼となり、賊将にはならぬ」曹操への忠義を貫いて

塔児巷・回族街の小学校 校庭に聳える東塔
生活の中に三国志は生き続けていました。


周りはイスラム街 宗教の教えに従った肉屋さんが並び


片寄せあい街並みを形成

漢字の発祥地・漢中で生きる回族
何を気にいったのか後をついてくるロィくん

彼の家は麺屋さん

ロィ家 いつの時代に作られたものか 装飾窓枠に時代を感じて

1862年代)に陝西省から興った回民の反乱
その一部が中央アジアに逃げドンガン人といわれる
現在は融和し穏やかに生活を守っています。



蘇る三国志 

いつの時代の水路か 偶然岩山で見つけた

後に洛陽 宝鶏 五丈原などを廻り漢中を含めた
三国志を追記します。 


今日の西安
快晴 気温12度 
日本語を勉強する何源くんに新しい仲間ができました!
次回の更新で紹介します。