高度地帯を駆け巡る・・・空気の薄い所に長時間滞在していた経験がなく
何度も頭痛に襲われました。
チベット遊牧民のパオで休息した二日後・・・・又も休ませてもらった場所は
静かな境内に年代物のマニ車(マニコル)が
時計回りに歩く。一回まわすと
経文を一回読んだことになる。
チベット仏教 7世紀頃インドからチベットに伝わった大乗仏教
仏教が生活の根幹をなし心の支えとなっている
軽い高山病でうずくまっていると「ここで休んでいきなさい」
壁にはラサのポタラ宮殿が。 温かい羊汁を食べさせてくれました。
チベット僧
はここで自炊し修行しています。
子供達も学び生活し 時間がゆっくりながれて
お坊様が新たな村作りに勤しんでいました。
三時間ほど休ませてもらいすっかり元気になりました。
お坊様が飼われているチベット犬種のアホが名残惜しんでくれ
遠吠えがいつまでも・・・つづいて
[[我愛西安 住んで発見]]
西安のことを含めて掲載しています。